私が公務員試験を受けようと思ったきっかけ











私自身の簡単な自己紹介をしますと、

偏差値60程度の中堅私大工学部の電気系学科を一年浪人の末に入学し、特に留年せずに4年間で卒業したというような感じです。

学内の成績は半分より少し上程度で、サークルや部活には入っていませんでした。

アルバイトは個別指導塾のアルバイトを3年ほどやっていました。

 

そんな私がなぜ公務員試験を受けようかと思ったかというと、

大学院入試で全部落ちたときのための「保険」でした。

私自身、大学入学で一年浪人してしまった経験もあります。

性格としてさぼりがちであることを自覚していました。そして、その性格ゆえに浪人中でも大学生時代もさぼりにさぼった結果どんどん成績が落ちていくというような経験をしていたためです。

 

そのため、勉強をさぼりがちな私でありながら、外部の大学院で勉強をしたいという気持ちの矛盾を持ちながらも、

自分の学力には自信がなかったので「公務員試験もとりあえず受けてみる」といった軽い気持ちで受験することにしました。

 

私の中で公務員試験はあくまで「滑り止め」という位置づけでした。

ゆえに予備校に通ってがっつり対策をするというよりは、大学院入試の勉強をしたいという気持ちが強かったため、

基本的には独学とネットや本を使った情報収集のみでの対応となりました。

 

以上が私の公務員試験を受けようと思ったきっかけです。

そのため、私の記事を読んでいただくと、参考になることよりも反面教師にする部分のほうが多いかもしれません。

それでも理系受験生の一助となればと思ったため記事を書くことにしました。
私は結局、公務員にはなりませんでしたが、少しでも誰かの力になれたのなら幸いです。

どうかよろしくお願いいたします。











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